神奈川県危険物安全協会連合会より会長賞を受賞
表彰式が行われました
2022年7月8日(金)、フジサワ名店ビル(藤沢市内)において、関東甲信越地区危険物安全協会連合会会長表彰及び神奈川県危険物安全協会連合会会長表彰の表彰式が行われました。
すごい数の漢字っっ‼︎笑
((((;゜Д゜)))
以下、写真も沢山&親しみやすい文章を心がけたのでご一読いただけると幸いです(。>人<。)
神奈川県危険物安全協会連合会は、消防法に基づく危険物の貯蔵取扱施設の保安管理、危険物に起因する災害防止を目的に《危険物の管理・取扱に関する調査研究》《講習会、研修会等の開催》等を実施している団体です。
そこに加盟している弊社が地区危険物(防火)安全協会員として、また神奈川県危険物安全協会連合会の会員として会の運営や災害防止のため、諸施策の推進に尽力したと認められこのたび、表彰を受けました。
【危険物取扱者のおひとりであるH.Hさん】
(。>ω<ノノ゙♡パチパチ♡
藤沢工場の『はたらく車』たち
三和石産株式会社藤沢工場では、毎日沢山の『はたらく車』が稼働しています。
藤沢工場だけでも毎日約80台が稼働しています。
【生コン製造に欠かせない骨材の運搬には、トレーラーやダンプ↓】
【セメントを運ぶ、バラ車↓】
【製造した生コンを現場まで運搬する、ミキサー車↓】
そして、1ヶ月間の『総走行距離』は、
な、な、なんと、、、 約200,000km!!!!!!
:(;゙゚ʼω゚ʼ):ヒョえぇぇぇーーーー!!!
地球一周が約40,000kmなので、毎月『地球5周分』走っている計算になりますね!
どひゃ~((((;゚Д゚)))))))
毎日ドライバーの皆さんが日々安全運転で仕事を行ってくれていることで、安定した生コンを製造、輸送出来るというわけです!
軽油スタンド・重油タンクの管理
多くの車を所有している当社。
毎日約80台もの車の給油をどのように行っているのかというと、当社では全車両の燃料は軽油スタンド(自家用給油取扱所/軽油)を構内に設置して毎日の給油を行なっています。
『自家用給油取扱所』とは… 消防法で定められた自社の敷地内に設置する給油施設のこと。
【当社では軽油を取り扱っています】
【給油中~~♪♪↓ 構内で給油できるので便利ですねっ☆】
【軽油スタンドを管理してくれているH.Hさん】
H.Hさんはミキサーの運転手として日々活躍しながら、危険物取扱者としてこの給油設備の燃料残量の確認や発注、ノズルセンサーのチェックやその他設備の点検、地下タンクや配管から危険物の漏えいがないかなどのチェックを行ってくれています。
そして、藤沢工場には軽油スタンドだけなく、重油タンク(地下タンク貯蔵所/重油)もあります。
『地下タンク貯蔵所』とは…地盤面下にある貯蔵タンクで危険物を貯蔵、取り扱う施設のこと。
【重油タンクの危険物取扱者のF.Hさん】
F.Hさんはテスティング事業部として、日々リサイクルセメントの研究開発に取り組みながら、危険物取扱者として、危険物に漏れがないかなど、重油設備を定期的にチェック、点検、記録作成を行ってくれています( ^ω^ )
また、F.Hさんは特定化学物質等作業主任者としても、特化物(主に希硫酸)の中和装置の管理もしてくれており、定期的に点検、補充をしてくれています☆
今回、神奈川県危険物安全協会連合会会長賞を受賞出来たのも、H.HさんとF.Hさんのおふたりが危険物をきっちりと管理してくれているお陰ですね!(о´∀`о)
いつも本当にありがとうございます!!!
パチパチパチ~(*≧∀≦*)
危険物取扱者のおふたりにコメントいただきました
■H.Hさん
「不備や故障がないかの確認はもちろん、ルールやマナーを守りながら丁寧に使用してくれているドライバーの皆さんに感謝」
■F.Hさん
「危険物の性質を良く理解し、危険物の取扱いにはこれからも常に注意を払っていきます」
と、力強いコメントも頂きました☆
日々我々の見えないところで支えてくれているおふたりに心から感謝いたしますm(_ _)m
引き続き、三和石産社員一丸となって安全に危険物を取扱い、防災に努めてまいります!!!\(^-^)/
神奈川県危険物安全協会連合会とは
危険物の安全管理体制の確立と危険物取扱者の資質向上によって危険物に起因する災害防止を図り、社会公共の安全に寄与しようとするもので、主たる事業は、安全管理思想の啓発普及、調査研究、講習会の実施(危険物取扱者保安講習会・危険物取扱者試験受験準備講習会)、功労者表彰、機関紙・図書等の刊行等となっております。