コンクリートテクノ6月号掲載、CUCO×三和石産
コンクリートテクノ6月号で特集記事が掲載されました
2023年6月1日発刊の月刊コンクリートテクノ6月号のコンクリートのブランド戦略という特集記事で当社が紹介されました!!
【COOLな表紙( ・`ω・´)キリッ!!】
4月某日、セメント新聞社の方より、当社テスティング事業部部長の大川へ1本の電話が入りました。
その内容は「月刊コンクリートテクノでコンクリートのブランド戦略という特集をするのですが、社長に取材させてください!!」というものでした。
月刊コンクリートテクノとは、セメント新聞社より創刊されている雑誌で、毎月1日に発刊されているコンクリート総合誌です。
生コン、二次製品、プレストレスコンクリート、セメント、骨材、混和剤、設計・施工、リサイクル、維持・補修など日々進化する材料・技術の最新の情報を多角的にお届けしているそう!
6月号の特集内容はコンクリートのブランド戦略
脱炭素社会の実現に向けCUCO参画~三和石産の再生セメント活用に向けた取り組み~と題され、5ページに渡って記事に取り上げられました。
ユニークな事業展開と紹介され、CUCOに参画し環境問題に取り組むことや、社員を育ていい人材を確保すること、地域復興とリサイクルを掛け合わせた取り組みなど様々な視点から会社のブランディング戦略として取り上げられています(*^▽^*)
脱炭素社会の実現に向けCUCO参画~三和石産の再生セメント活用に向けた取り組み~
さて、それではどんな内容だったのか一部ご紹介いたします!
表題にあるようにメインの内容は脱炭素社会の実現に向けCUCOに参画している取り組みで、3ページにわたり取り上げられ注目度の大きさを感じました!
存続にはゼロミッション化からの脱炭素化が不可欠
(前略)中田社長は三和石産としてCUCOに参画した理由を「今後、生コン業界が存続していくには事業のゼロミッション化が不可欠と考えているからだ(中略)時代の変化に即した今日的なテーマにも喫緊の課題として向き合っていかなければ、これまで培ってきた発注者との信頼関係を損ねかねない。裏を返せば産業負荷が高いとされる産業において、独自技術により資源循環型社会に貢献していくことは取引上の優位性確保の観点からも、まさにブランディングと言えるだろう」と説明する。
■2023.06月号特集2/5頁(PDF)
特集記事を読んでみた、率直な感想…
社長の思いがいっぱい詰まった特集記事になっている。三和石産グループ会社の従業員にはぜひ読んでもらいたい記事だ!!
地球温暖化対策に真摯に取り組む会社、なんていい会社なんだ!!←自社自賛(笑)
私自身は事務方ですが、社長の熱意を感じ、仕事のモチベーションが上がりました☆
そして、取材をしステキな文章にまとめていただいたセメント新聞社の加子謙二郎さん、ありがとうございまーーーす。°(°`ω´ °)°。
至極当然、さすがプロ!!!自分の文章能力のなさはっきりわかりました…(☆゚∀゚)アハハハハハハハハハハ
最後までお読みいただきありがとうございました!!!
CUCOのバナーもぜひチェックしてみてください(๑•᎑<๑)ー☆